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牛乳と体脂肪

食事前に牛乳を飲むと体脂肪が落ち、筋肉が増えるという研究結果もあります。牛乳を飲むことで血中のカルシウム量が増加すると、カルシウム調整ホルモンが働き、脂肪細胞内のカルシウム濃度を低下させることができます。これにより、脂肪の合成が抑えられ、分解が促進されるのではないかと考えられています。

また、牛乳に含まれるタンパク質や成長因子が脂肪を盛んに燃焼させ、筋肉や骨の合成を助ける可能性もあるそうです。

最近の調査結果では牛乳を飲む人のほうが飲まない人より体脂肪が低いというデータもあるそうです。

イライラ予防と安眠効果

血液中のカルシウム濃度が低下するとイライラすると言われています。カルシウムには気持ちを鎮める作用があると言われますが、牛乳は吸収率の高いカルシウムが含まれます。さらに必須アミノ酸【トリプトファン】は体内でセレトニンに合成され【メラトニン】という眠りを誘う物質となるので一層の安眠効果が期待できます。

乳タンパクから得られる【ペプチド】には免疫細胞を活性化させたり鎮静作用を持つものがあるとの研究もあります。寝る前に温めて飲むと安眠効果が一層上がるそうです。

牛乳は太りにくい食品

牛乳1本(200㎖)で1日に必要な栄養必要量のうち、不足しがちなカルシウムは34%、成長ビタミンといわれるビタミンB2が27%と特に豊富に含まれ、良質なたんぱく質も10%摂取でき、栄養バランスを改善できるうえエネルギーは7%と少なく太りにくい食品といえます。牛乳に多く含まれている乳糖という成分はオリゴ糖、食物繊維と同様に善玉菌の栄養になり、腸内の悪玉菌を減らしおなかの中の腸内細菌のバランスを改善してくれるといわれています。

ただし牛乳を飲んでおなかを壊す人がいますが【乳糖不耐性】と言われ、腸の乳糖を分解する酵素が不足しているためで、このような人はヨーグルトのような形で摂ることをお勧めします。

カルシウム

カルシウムは骨や歯の形成、血液の凝固、ホルモンの分泌に深く関わってます。神経の興奮を鎮める働きもあります。寝る前のコップ1杯の牛乳を飲むと安眠できるといわれています。